府中のコワーキングスペース ivyCafe訪問記

府中

こんにちは、ぽてふみです。

最近は電源やWi-Fi利用可能な場所が増えてきて、外でも作業がしやすい環境が整ってきましたね。私もカフェで良く作業をしますが、最近は活動上での出会い、機会を求めてコワーキングスペースも利用します。

そんな中、私の活動中心エリア府中にもコワーキングスペース
ivyCafe NEIGHBOR&WORK 府中』
ができました。

私も先日訪問し、気に入ったため利用登録をしてきました。スペースの特徴やオススメポイントをご紹介しますので、是非参考にしてください。

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ivyCafe NEIGHBOR&WORK 府中 の特徴

ivyCafe府中は、京王線府中駅から徒歩7~8分、住所を頼りに行ってみると…

圧倒的平屋…

なにやら想像していたものとは違う雰囲気…でもivyCafeののれん、間違いなくここです。

インターホンを押すと、管理人の方が出迎えてくれました。

古い平屋を活用した昭和的スペース

昭和感

中に入って見える景色は…高度経済成長期?(体験してないですが)リノベーションを施しているようですが、あくまでもテイストは昭和。どこか懐かしい雰囲気を漂わせています。

こちらはミーティングスペースも兼ねた元浴室。お風呂場での作業が現実のモノに。

浴槽の中にあるのはクッション

古民家を利用することで固定費を上手く下げているのでしょう。所謂オフィス感は全くありませんが、これはこれで面白い。

利用者の自治により、安い利用料を実現

事前情報で気になっていたのは、その利用料の安さ。都内のコワーキングスペースの相場と言えば、スポット利用で1時間400~500円くらい。

それに対し、ivyCafe府中は1日490円です。この料金設定にはちょっと驚きです。1日何時間使っても490円*。

管理人さんに伺ったところ、その安さの理由は人件費

基本的に管理人の方は不在で、利用者の自治・マナーによって運営されるとのこと。マナーといっても、ゴミは持ち帰るとか、食事の際は他の利用者に配慮するなど、基本的なことです。

利用者のマナーを前提として、Webカメラでの記録を行っています。また、スペースへの入退室&利用記録はスマホの施錠アプリを活用。

私は今のところ、豪華な設備や細かいサポートは必要ないため、ハード・ソフト面で過不足ありません。考え方も含めて気に入ったため、早速登録しました。

* 1時間以上外出すると、再課金されるなどのルールはあります(食事や買い物する程度の外出ならOK、という想定)。

その他・設備

その他、作業に必要となる基本的な設備は整っています。

  • 電源、Wi-Fi
  • エアコン(自分でON/OFF)
  • A3複合機
  • 冷蔵庫、電子レンジ
  • コーヒーサーバー(なくなったら補充)
  • お菓子、ドリップコーヒー

お菓子とドリップコーヒーは有料です。

冬はホットコーヒーに

私としては、必要にして十分。というか、コーヒー飲めるなんてウレシイです(*´Д`)

今後に期待

さて、私も利用しているivyCafe府中ですが、メイン?は荒川区町屋だそう。町屋では大きな民家を改装したスペースで、利用者も多く、様々なイベントが開催されているようです。

まずはこのような場所が府中駅の近くにできた事をうれしく思いますが、今後はいち利用者としてだけでなく、ivyCafe府中でもイベントが開催されるよう、私も盛り上げていきたいです。

記事をご覧になって、興味を持たれた方は是非見学してみてください(下記リンク)。そして良ければ一緒にもくもく会でもしましょう◎

【公式】ivyCafe NEIGHBOR&WORK(アイビーカフェネイバーアンドワーク)
コーヒー1杯の料金で1日使えるシェアオフィス&コワーキングスペース。リモートワーク・テレワークや副業、読書や勉強、友人との集まりにご利用いただけます。

府中・多摩で活動の輪が広がることを願います。
それでは、また。

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