【GIGAスクール】東京都多摩エリア 自治体別選定端末をチェック

多摩

こんにちは、ぽてふみです。

先日Twitterをやっているとこんなツイートを拝見。

東京都23区の公立小学校での端末機種分布に関するツイートです。ツイートは無断転載もとい引用で、ソースは一般社団法人アルバ・エデュがWEBサイトで公表しているものです。

alba edu. 一般社団法人アルバ・エデュ – 日本の子どもにはなすちからを。
日本人の「話すちから」の強化が急務と考え、未就学児から大学生に向けたプレゼンテーション教育や、オリンピック・パラリンピック教育の一環でスポーツを通じたコミュニケーション授業を提供しています。自治体には教員研修や学習カリキュラムを提供し、学校におけるアクティブラーニング(主体的・対話的で深い学び)の具現化を図っています。

政府が進めているGIGAスクール構想によって、現在ではほぼ全国の小中学校の生徒に、1人1台の端末が配布されています。

新型コロナの感染拡大によりオンライン授業のニーズが高まったこともあり、一気に端末配布が進んだ印象がありますね。

ふむ、、23区ではiPadとWindows、Chrome端末がキレイに分かれているようですね。

…で、多摩地域はどうなんだい?いっつもデータは23区ばかりじゃないかい。多摩地域はどうでもいいってことか?なら私が調べてやろうではないか!

というわけで、東京都多摩地域の公立小学校における端末機器分布状況を調べました。

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GIGAスクール構想について

GIGAスクール構想は2019年12月に文部科学省から発表された教育改革プロジェクトです。ちなみにGIGAはGlobal and Innovation Gateway for Allのイニシャリズムです。

ざっくり言うと、小中学校の生徒にPC、学校側に通信インフラなどのICT環境を整備し、それらを活用した学びを実現するというもの。

ポイントや期待される効果は

①これまではできなかった個々人に最適化された教育を行う
②ICT活用による教員の働き方改革

といったところです。

その他詳細は以下WEBサイト等をどうぞ。

小中学校「1人1台PC」で授業はどう変わる?3分でわかる!GIGAスクール構想の全貌 | 東洋経済education×ICT
小・中学校に「1人1台PC」と、全国の学校に高速大容量の通信ネットワークを整備。多様な子どもたちに最適化された教育を実現するGIGAスクール構想の全貌を簡潔に解説する。

東京都多摩エリア公立小学校端末機器マップ

というわけで早速結果です。23区データと同様にChrome、Windows、iPadの3種類と一部不明の自治体という結果でした。

自治体別配布端末一覧表(ソース含む)

今回の調査は全てWEB検索によるものです。各自治体の議会議事録や教育委員会のリリース、公立小学校のブログ、議員SNSなどから情報を得ています。

自治体配布端末選定機種・備考ソース(リンク)
八王子市Chromeこちら
立川市ChromeLenovo 300e Chromebook 2nd Genこちら
武蔵野市Chromeこちら
三鷹市iPadこちら
青梅市ChromeNEC Chromebook Y1 Gen2こちら
府中市ChromeNEC Chromebook Y1 Gen2こちら
昭島市ChromeDELL Chromebook 3100 2-in-1こちら
調布市iPad中学校はChromebookこちら
町田市Chromeこちら
小金井市Chromeこちら
小平市Chromeこちら
日野市ChromeASUS C214-MAこちら
東村山市ChromeNEC端末こちら
国分寺市WindowsARROWS Tab Q5010/EEGこちら
国立市Chromeこちら
福生市iPadこちら
狛江市iPad中学校もWindowsこちら
東大和市Windows特別支援学級はiPadこちら
清瀬市ChromeHP chromebook x360 11 G3 EEこちら
東久留米市Windowsこちら
武蔵村山市Windowsdynabook K50こちら
多摩市iPadこちら
稲城市iPadこちら
羽村市Chromeこちら
あきる野市?
西東京市Chromeこちら
瑞穂町Windowsこちら
日の出町Windowsdynabook K50こちら
檜原村?
奥多摩町iPadこちら
2022年4月 たまにわブログ調べ

考察・まとめ

調査する前から想像していたことですが、やはりChrome端末が多いですね。

Windows端末やiPadと比較すると単純に安いので、お金のない自治体そこにコストメリットを感じる自治体が多く採用したのだと考えられます。

調査して感じたのは、具体的な機種はともかく、OSレベルでの選定基準が全然わからないということです。

一部自治体では「操作性」や「動作」などの評価項目を挙げていますが、詳細までは見つけられず。「ChromeOSは起動が早い」とか書いてあるところもありましたが、それはストレージの問題だろ!と深夜にツッコミ。

納得するかどうかは別として、まずは自治体の方針や考え方を理解するために、選定の過程や理由をできるだけ開示してほしいですね。

情報が出てこないからこそ、上に書いたストレージうんぬんみたいな話も含め、「わかってない」「適当なんじゃないか」などと疑心暗鬼になってしまいがちです。

少し深く調査してみると、某自治体では「官製談合だ!」みたいな記事が出てきててあまりヘルシーではなく、萎えてしまいました(‘ω’)

私は子どもに使わせるなら、Windows端末が良いですね。一番実務で使う可能性が高いので。とはいえ、最初のツイートのようにそれを理由に引っ越しまではできませんが。

というわけで、今回は以上です。あなたの住んでいる自治体はいかがでしたか?

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