こんにちは、ぽてふみ♂です。
すっかり寒いですね、風邪ひきそうです。
タイトル画はけやき並木のイルミネーションです。
私はイルミネーションを見ると
「電気代いくらなんだろ…」
「あれシーズン以外はドコに保管してるんだろ…」
とか気になってしまうヤツです。
さて、今回は11月22日に全面開業した府中駅の駅ナカをチェックしてきました。
ちなみに、これを機に「京王府中ショッピングセンター」から「ぷらりと京王府中」に改称されたとのこと。
ぷらりと、定着するとよいですね。いつも「駅ナカ」って呼んでますが。
駅ナカにも?京王ストアが登場
是非見てみたかったのが、以前啓文堂書店があった場所にできた「京王ストアエクスプレス」です。
というのも、直ぐ近くのルシーニュB1Fに京王ストア府中店があり、どう住み分けるのか気になっていました。
ニュースリリースにもあるように、仕事帰りの単身・2人世帯を意識した構成であるのは想像できますが、実際に覗いてみました。
駅利用者を意識した時間・動線
入口で配布されていたマップをスキャン。
朝は8時から、府中に通勤通学する人がターゲットでしょうか。
夜は24時まで。京王ライナーの最終着(24:19)くらいまでやるかと思いましたが、そもそもライナーって最近賑わってるんですかね。
中食がかなり充実
さて、マップ右側の入り口が、仕事帰りに改札を出て向かう、メインの動線です。入ってすぐにドリンク・お酒にお惣菜と、分かりやすい構成。
中食にチカラを入れているようで、併設キッチンで作るものの多くはルシーニュ店舗と差別化されていました。
例えばパン類はルシーニュ店と全て違う品揃えっぽいです。こっちの方が美味しそう。
また、個食を意識してパン1/2カットや、ミニサイズの丼ものが充実してました。
その他、いずれもルシーニュ店にはない、KEIOを銘打ったシリーズ(KEIOコッペパン、KEIOオリジナルタルト、等)があり、高めの単価で販売していました。
このあたりはキッチンコートとラインアップを合わせてるんでしょうか。普段行かないので分かりませんが。。
結論、中食コーナーに関してはルシーニュ店よりもこちらに来る方が満足できそうです。
駅東側エリアの人は便利そう
ここができて一番うれしいのは、駅の北東側に住んでる人かなぁと推測します。具体的には、府中町2~3丁目、緑町1~2丁目あたり。
他のスーパー(さくら、シェトス)は全て駅の西or南側だし、ルシーニュは近いといっても縦移動が多い&地上はバスロータリーで分断されていて、面倒なので。
向かいにあるマツキヨ(22時まで)と合わせて、駅ナカで済むのは良いですね。
ちっちゃい啓文堂書店
これは今更ですが、啓文堂書店(府中駅改札前店)の品揃えもみてきました。
オープンから時間が経っているので、構成は当初から変わってるかもしれませんが。
わずかな店舗スペースに陳列されていたのは
- 漫画
- 週刊誌(女性誌多い)
- ハードカバー、新書
漫画、週刊誌で6~7割くらい。
うーん。想像力が足りませんが、学生さんとかがターゲットなんですかね?利用実態を知りたいところです。
書店なら、改札を挟んで対角線上にあるスタバが近くにあれば良かったんですが。1階がそうであるように(啓文堂+倉式珈琲)。
私は結局電源が欲しくてルシーニュのタリーズに行きますが。。
その他店舗
10月にオープンしたベーグル専門店「BAGEL&BAGEL」は何度か利用してます。オーブンしたベーグルとクリームチーズはよく合います。
この店、以前は結構見かけた気がしますが、2018年12月現在、東京市部にはこの府中店だけみたいです。
あと、直近オープンだとたい焼き屋「横浜くりこ庵」が賑わってました。
各店舗、今後どうなっていくのか、楽しみです。
引き続きウォッチしてみたいと思います。
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