府中~小金井~国分寺エリア引っ越し検討記【エリア検討編②】

すまい

さて、我が家の引っ越し検討記第2弾です。

今回は住む自治体、どこの市に引っ越すかという検討の振り返りです。

ここまでの流れは第1回を参照してください↓

スポンサーリンク

「府中」「小金井」「国分寺」のどこにするか

さて、我が家の引っ越しエリアの要件は息子の保育園に近い妻の会社に近いという2点です。

これを満たすエリアは、およそ東八道路近辺の「府中市」「小金井市」「国分寺市」をまたぐエリアとなります。

ここで考えなければいけないのが、「どこの自治体に引っ越すか」ということです。

単純に家賃や建物のグレード、駅へのアクセスだけでははかれない自治体のパフォーマンスを見定めなければ!と、私は調査を開始しました。

調査① 毎月の保育料(認証補助金含む)

我が家には1歳9か月になる息子がいます。

妻も私もフルタイムの共働きで平日日中は保育園に預けているため、毎月それなりの保育料が発生しています。

保育所は大きく分類すると2種類、認可保育所認証保育所があります。

認可保育所は市区町村を通じて申込しており、毎月の保育料は親の収入(厳密には市町村民税所得割額)によって決まります。

認証保育所は東京都が設ける設置基準を満たしており、保育所に直接申込します。毎月の保育料は園ごとに設定されています。

息子が通っているのは認証保育所のため毎月の保育料は一定ですが、居住する自治体から補助金が出ます。そしてその額が自治体によって結構差があるのです。

今回引っ越しを検討した「府中市」「小金井市」「国分寺市」の認証保育所利用者に対する補助金は以下の通りでした(0~2歳児/R3年6月時点)

府中市

基準(世帯の市民税所得割額)助成額(第1子・月額)
~169,000円30,000円
169,000~397,000円25,000円
397,000円~20,000円

小金井市

基準(世帯の市民税所得割額)助成額(第1子・月額)
課税世帯全て40,000円

国分寺市

基準(世帯の市民税所得割額)助成額(第1子・月額)
課税世帯全て10,000円

引っ越し検討当時、我が家は府中市から毎月25,000円の補助金をもらっていました。

もし小金井市に引っ越したら、府中市と比較して毎月プラス15,000円、国分寺市だとマイナス15,000円になります。

年間にすると180,000円、2年間だと360,000円もの差になります。引っ越し費用と礼金も余裕で賄えるため、これは無視できない金額です。

我が家では二人目の子どもも検討しているため、この差額はさらに大きなものになります。正直、この時点で国分寺市はほぼ候補から外れましたね…。

逆に小金井市は魅力的でした。道路一つはさんで毎月15,000円プラスになると考えたら、喜んで小金井市に住みます!!(*‘∀‘)

まあ実際には、小学校のことまで考えないといけないので(後述)、そこまで話は単純ではないのですが…特に自治体にこだわりがなければこそ、お金の問題は大きいですよね。

それにしても小金井市、太っ腹ですね。認証保育所に通っている子どもがいる世帯は、所得に関係なく月40,000円の助成。

年収300万でも40,000円、年収1,500万円でも40,000円。それもどうかと思いますが…(‘ω’)

と、いうわけで自治体別の認証保育所助成額(2021年3月時点)をまとめた記事もありますので是非どうぞ。

調査②小学校・学区の調査

続いて調査したのが、小学校に関連する情報です。

現在2歳の息子、4年後には小学校へ通うことになります。少なくとも小学校のは私立ではなく公立へ通わすつもりです。

ということは、進学に合わせて再度引っ越さない限りは、今回引っ越したエリア(学区)で通うことになるので、ここも考慮する必要があると感じました。

具体的に調査、検討したのは以下の項目です。

  • 小学校へのアクセス
  • 築年数
  • 各教育委員会、小学校の雰囲気

それぞれ見ていきます。

小学校へのアクセス

これは単純に家から小学校までの距離と、そしてルートの安全性確認です。

親の勝手ですが、家から小学校の距離があまり遠くないほうがいいなと思います。特に小学校低学年の頃は心配が尽きないので、それなりに近くて安全なルートに越したことはないと考えています。(逆に徒歩0分で学校が目の前、というのも考え物ですが…)

この話を家族でしたところ、妻は徒歩10分、私は徒歩15分までが希望でした。

また、妻は大きい道路(今回で言えば、東八道路)を渡るルートが心配で、私はどちらかというと、細くて歩道がないor狭くて車や自転車の通りが多い道路が心配と、リスクに対する認識の違いも明らかになりました。

どちらもリスクがあり、良い悪いの話ではないので、このあたりは夫婦間でよく話し合う必要がありますね。

さて、今回検討したエリアの注意点は、市境は学校が遠くなりがち北側(中央線)に向かうと坂がキツい、の2点でした。

上の画像は府中市との市境に住んだ場合の小学校へのアクセスです。市の端っこはどうしても学校まで遠くなりがちですね。

この場合、多磨霊園に沿って1.8km徒歩22分…。小学校低学年なら30分は見てもよいでしょう。

こちらの場合、1km徒歩14分なのですが、北に向かって歩くと中央線手前でキツイ坂(国分寺崖線)があるのです。

子どもは毎日坂上って足腰鍛えりゃええんじゃ!という声もあるかと思いますが、自分が子どもだったらイヤだなぁ…と(‘ω’)

上で挙げたエリアには、実際に気になる物件もあったのですが…。というわけで、小学校へのアクセスを考えると、小金井市でもエリアはまた絞られてきました。

ちなみに府中市は、平坦な地形&今回の検討エリアではわりと学校が近いため、アクセスの問題は少なかったです。歩道が整備されているなど、割と道路事情も良いですしね。この辺は実際に住んだ実感としてあります。

築年数

次に気にしたのは小学校(中学校)の築年数です、まずは府中市

仕事で府中市のいくつかの中学校にお邪魔したことがあるのですが、ボロいところとキレイなところの差に愕然としました。

古い校舎は各設備も古く、トイレなどは衛生レベルも悪い。せめてハード面くらいは…というとアレですが、どうせならキレイな場所で学んでほしいというのが親心であります。

府中市の小中学校のほとんどは築年数40年以上で基本ボロいのですが、近年になって改築・改修計画が策定され、スケジュールに則った建て替えが予定されています。(府中市の小中学校の築年データ(2017年時点)はこちら

で結論としては、小学校が第六小学校、中学校が第五中学校の学区が良い(オススメ)!該当エリアは新町2丁目、天神町2~4丁目、浅間町2~4丁目です。

第六小学校は2025年4月から新校舎の予定、第五中学校は2012年改築済みでまだまだ新しい。築40~50年の校舎と比べると雲泥の差です。

2021年現在で0~2歳児くらいまでのお子さん、もしくはこれから生まれるお子さんは、このエリアなら府中市内でも新しい校舎で学ぶことが出来ます。

つづいて小金井市…ですが、特に具体的な改築等の計画は見当たりませんでした。

築年数40~50年経っているものも多いのですが、この部分は小金井市に引っ越す場合受け入れなければならなそうです。

※引っ越し検討後の2021年4月に、小金井市でも計画が発表されました→コチラ

各教育委員会、小学校の雰囲気

校舎の築年数や建て替えがハード面とすれば、こちらはソフト面になります。

が、私は少なくとも今回検討したエリア・自治体の公立では大きな違いはないと判断し、リサーチをやめました。

また、ソフト面に対する自分の要件がまだ定まってないのも大きいです。WEB上では口コミ等なくはないのですが、人によって評価する点も違うため、参考にできませんでした。

まだ小学校入学まで時間はあるので、それまでに判断に足る情報があれば私立も検討するかもしれません(恐らくお金が足りませんが…)。

今回のまとめ

  • 認証保育所の補助金は 小金井市>府中市>国分寺市
  • 市境は小中学校が遠いため要検討
  • 小中学校は建替え計画も考慮の上エリアを検討

さて、次回はいよいよ物件内見に行ってきます!

コメント