【ちょうふ通信さんコラボ】府中市民が調布駅前のおすすめポイントをご紹介！

みなさんこんにちは、ぽてふみです。

さて、今回は久々にコラボ企画です！

日頃よりTwitter上でお世話になっている、ちょうふ通信・いさみ編集局長に「乗っからせてくださいコラボしましょう！」と不躾ながらご連絡したところ、快諾いただきました！

同じ多摩地区を活動拠点とする方とこのような機会をいただきとても嬉しいです(*‘∀‘)

今回は第1弾（またやるよ！という期待を込めて）として、お互いが相手の街を紹介することになりました！ということで、ちょうふ通信さんが府中市を紹介し、私が調布市を紹介させていただきます◎

何を隠そう、私は元調布市民なのであります。京王線仙川駅を最寄に2年数か月ほど生活しておりました。そんな当時の記憶を辿りつつ、私は「調布市の良いところ」をテーマにお伝えしていきます。

これを読めばあなたも府中市から調布市に引っ越したくなること間違いなし！

それでは早速参りましょう、調布最高！！！

ちょうふ通信さんのご紹介

ちょうふ通信さんは2020年8月にすい星のごとくTwitter上に現れました。

Twitterでの発信もさることながら、WEBサイトでは鬼滅の如く毎日記事をアップしております。

調布市内の飲食店やスポットの紹介など多岐にわたるコンテンツを提供しており、調布の情報発信メディアとして、その存在感は日に日に増していると感じています。

サイトを改めて拝見すると、コロナ禍で頑張る調布市の皆さんを応援するためにちょうふ通信を始められたとのこと。素晴らしいですね(*‘∀‘)

そんな経緯もあってか、飲食店やテイクアウト情報が沢山あります。全てご自身で取材、撮影されており、その記事を拝見すると調布市への愛を感じずにはいられません。

そして毎日更新というのには頭が上がりません…！改めて、息も絶え絶え当グロッキーブログとコラボして頂いたこと、感謝であります。

さて、今回ちょうふ通信さんにご紹介いただいた府中は「東京競馬場」です！是非ご覧ください！

私的調布駅周辺のおすすめスポット！

それでは早速、府中市民から見た調布市の羨ましいおすすめスポットをご紹介します！

調布パルコ

まずは調布駅前に鎮座する調布パルコ。そう、調布と言えばパルコです。

１にパルコ２にパルコ、３・４がトリエで５にパルコもしくは西友。

1989年のオープンから今現在でも、調布駅前のランドマークであり続けている調布パルコ。

府中市民で言うところの（今は亡き）伊勢丹の様に、東京都下市民の細くて今にもちぎれそうなを自尊心を繋ぎとめる心強い存在であります。

2014年にアメリカ合衆国のワシントン州シアトルからスターバックス氏が上陸された際には、三顧の礼を持って迎え入れたものです。

この調布パルコ、2019年の売上高は200億円と調布市内の経済をけん引する存在であることは間違いありません。

みんな調布パルコに行ってスタバを飲もう！

トリエ京王調布

続いてこちらも調布駅前、2017年にオープンしたショッピングセンタートリエ京王調布です。

2012年に京王線調布駅が地下化によって伴って生じた地上時代の駅・線路スペースに建設されました。

A・Ｂ・Ｃ館の3館で構成されており、Ａ館は専門店街、Ｂ館はビックカメラ、Ｃ館には映画館「イオンシネマ」が入居しています。

「映画のまち」を謳いながら、2011年にパルコ内の映画館が閉館以降、調布市内に存在しなかった映画館がついに復活。

当時のキャッチコピーは「映画のまちに、映画館がないって問題だ」。Ｙｅｓ！

そして府中市民がハンカチを噛み噛みしたのがＢ館のビックカメラ。駅前に大手家電量販店があるなんてどこの立川だ！！羨ましいです。

その存在感は凄まじく、Ｂ館1Ｆに入居するカフェの店員さんも「ウチのよりビックさんのWi-Fiの方が良く入るんでそちらをどうぞ」と宣う始末。

ありがとうビックカメラ。このパソコン（Surface Laptop3）もスマホ（iPhone12）もイヤホンもケルヒャーも全部ここで買った府中市民です。今後ともよろしくお願い致します。

トリエにスタバ？もちろんあります。

リニューアルした駅＆駅前

上でも少し触れましたが、2012年に地下化されるまで調布駅は地上駅でした。

当時は駅の南北が分断されており、調布駅の見どころといえば「ぶ、ぶつかる！」と言わんばかりの京王線と京王相模原線の同時入線（良く見てました）。

そんな調布駅も、2004年に着工した京王線連続立体交差事業により地下化。

開かずの踏切問題が解消されるとともに駅舎もアーバンな佇まいとなって生まれ変わりました。

そして地下化に伴って空いた地上スペースには、先に挙げたトリエ京王調布がオープン。

線路跡地を活かした広々とした駅前の設計は、駅南北の繋がりによってこれまでになかった人の行き来と賑わいを創出しています。

こうして鉄道と街とが一体となって生まれ変わった調布駅。

複数期・数十年というスパンで実施され、ともすれば渾然一体ならぬ混然と揶揄される同沿線の府中駅とは雲泥の差だと評されています（らしいです）。

WEB上にはそんな某市民の負け惜しみとも取れる発言が散見されます。まあそうムキにならずに調布に行けばいいじゃない、特急で一駅なのだから。

（急に）充実し始めたスーパーマーケット

調布駅周辺の大手スーパーと言えば、駅北側・パルコ裏にある西友と、駅南口にあるとうきゅうの２つという状態が長らく続いていました。

そこに切り込んできたのがディスカウント系のオーケーストアです。2019年9月26日、調布駅から徒歩圏内の甲州街道沿いに堂々とオープン。

都心から車で帰る府中・八王子市民を駐車場進入列で妨げるとともに、調布駅圏内のスーパー事情を大きく改善させました。

そして先日飛び込んできた、業務スーパー調布小島町店オープンの一報。2021年4月8日、鶴川街道沿いに誕生予定です。

先ほどのオーケー調布店からほど近く、そしてこちらもディスカウント系と、タコ殴り合いの様相を呈してきました。

地下化された京王相模原線の跡地にあるタコも待ちきれない！といったところでしょう。

あ、タコ公園もオススメです。以前は駅前にあったのですが再開発に伴い新たに生まれ変わりました。

業務スーパーの誕生が待ち遠しいですね。「また鶴川街道混むのかよ…」などと野暮なことは言いません。みんな、買い物に行きましょう！3密は避けてね！

私的調布駅周辺おすすめグルメ！

さて気を取り直して？ここからは、調布駅前で楽しめる私的おすすめグルメをご紹介します(*‘∀‘)

調布駅前は魅力的な飲食店が沢山あり、行く度にどこでランチしようか迷ってしまうほどです。

お気に入りのお店は数えきれないほどあるのですが（吉野家とかミスドとか）、今回は涙をのんで3つに絞りご紹介いたします！

駅前グルメ①CAFE BunS

調布市佐須町に本社を構えるい志井グループが営業するCafe BunS（カフェバーンズ）。調布駅東口から徒歩1分というアクセスです。

ここのオムハヤシが私は大好きで、何かの記念などで良く妻と食べに行ってます。

ちなみに甘口と辛口がありますが、私は甘口の方が食べやすくて好きです。皆さん是非お試しあれ！

駅前グルメ②たけちゃんにぼしらーめん

こちらも調布駅東口より徒歩1分、というかCafeBunSと同じ通りにあるたけちゃんにぼしらーめん、通称たけにぼです。

国産の煮干しをベースに、無添加・化学調味料を使用しないスープが自慢のラーメンです。

やれ背脂だチャッチャだといった欲望むき出しのラーメンとは一線を画すその一杯、今あなたの舌が試されています。いや、美味しいです。

かつては代々木や府中にも店舗を構えていたたけちゃんにぼしらーめん。今この味が楽しめるのは、そう「CHOFU」、調布なのです。

駅前グルメ③麒麟飯店

麒麟飯店は調布駅中央口を出て南に進むこと6分、駅前の通りが品川街道にぶつかったまさにその場所にあります。

雑居ビルの4階にあるその店は、良い意味で大衆中華。

一見入りづらいビルの佇まいと反するように、どこまでも気楽に、そしてリーズナブルに中華を楽しめます。

先日チャーハンをいただいたのですが、そのパラパラ具合に感動を覚えました。皆さんもお試しあれ。

調布ってステキよね

さて、今回コラボ企画としてスタートした記事、書くうちに調布愛が炸裂してしまい、急遽「調布駅前編」とさせていただきました。

いかがでしたでしょうか？

そして、改めて今回コラボいただいたちょうふ通信さん、ありがとうございました！

皆さん、ちょうふ通信さんがご紹介する府中・東京競馬場の記事も是非ご覧ください◎

そしてそして、調布市には駅周辺以外にも魅力的なスポットが沢山あります！

いや、こんな記事書いといてなんですが、駅から離れた方が自然あふれるおすすめスポット盛りだくさんなのです！

そちらはまた別記事にてご紹介させていただくことを宣言して、この記事の締めとさせていただきます。

それでは、また！